チキンのバジルパン粉焼き How to cook 本来はみじん切りにしたハーブをパン粉に混ぜて作る香草パン粉焼き。ジェノベーゼペーストを使えばみじん切りにする手間が省け、時短かつ美味しくなります。小さくカットしてお弁当に入れたり、ホームパーティーにもぴったりの一品ですね。ベリッシモのジェノベーゼペーストはニンニクの香りが控えめでグラナパダーノチーズのコクがあり、とても優しい味なので色々なお料理に活用できます。 ＜材料（2人分）＞ ・鶏もも肉 1枚 ・塩こしょう 適量 ・ジェノベーゼペースト 小2 ・パン粉 約大2 ・オリーブオイル 適量 ・レモン 1/4個 ・仕上げ用レモンオイルコンディショナー 鶏肉は筋と余分な脂を取り、半分にカットする。両面に塩（しっかりめ）、こしょうをふる。 フライパンにオリーブオイルを入れて温め、1を皮目から中火で焼く。5分ほどしてきれいな焼き色がついたら裏返し、さらに3分ほど焼く。 2の皮面にジェノベーゼペーストを塗り、その上にパン粉を押さえながら乗せる。 バットにクッキングシートを敷き、3を置いて200℃のオーブンで約10分、きれいな色がつくまで焼く。 お皿に乗せてレモンを添える。お好みでレモンオイルコンディショナーをかけていただく。 レシピ、写真／宇梶 由里子 1975年生まれ。大学卒業後、フランス家庭料理を学び、その後、旅行好きが高じてイタリア料理やタイ料理など様々な国の料理を身に付ける。フードアナリスト協会会員。2015年7月より母と共に自宅でイタリアン、フレンチの料理教室を開催している（現在会員制）。ホームページはこちらからどうぞ。 Recommended Products Novella ジェノベーゼ・バジルペースト D.O.P 100g レモンオイル・コンディショナー250ml Post Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it RECIPE うまみ凝縮！イタリア版の魚醤、コラトゥーラとは？ スルメイカの丸焼きジェノベーゼペーストかけ
