牛肉のタリアータ SABAレモンかけ

牛肉のタリアータ サバレモンかけ

How to cook

タリアータとはTagliare「カットした」という意味のイタリア語です。カットしていないステーキはビステッカといいます。簡単で見栄えがするのでパーティー料理にもぴったりです。お肉の厚みやお好みにより焼く時間を変えてください。

<材料>
・牛もも肉(ステーキ用) 約500g
・塩・こしょう 適量
・オリーブオイル 適量
・SABAレモン 適量
・EXVオリーブオイル(Primo) 適量
・ルッコラ 適量
・ホワイトバルサミコ酢 適量
・パルミジャーノなどの硬質チーズ 適量

  1. 牛肉は冷蔵庫から出して1時間ほど常温に置く。水気を拭いて、塩(やや多め)・こしょうを全体にまぶす。
  2. フライパンにオリーブオイルを入れてよく温め、牛肉を入れ中火で2分ほど焼く。裏返してさらに2分ほど焼いてアルミホイルに取り出して包む。
  3. 10分ほど予熱で火を通したら、1cmほどの厚みにカットしてお皿に並べ、SABAレモンとEXVオリーブオイルをかける。
  4. ルッコラを添えてホワイトバルサミコ酢を振る。
  5. 全体にチーズをピーラーで削る。

牛肉のタリアータ SABAレモンかけ
牛肉のタリアータ SABAレモンかけ

レシピ、写真/宇梶 由里子
1975年生まれ。大学卒業後、フランス家庭料理を学び、その後、旅行好きが高じてイタリア料理やタイ料理など様々な国の料理を身に付ける。フードアナリスト協会会員。2015年7月より母と共に自宅でイタリアン、フレンチの料理教室を開催している(現在会員制)。

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