タンドリーチキンのヨーグルトソース&バルサミコ酢添え How to cook インドでは鶏肉を串に刺してタンドールという窯で焼いた料理。夏らしくスパイシーなお料理もたまには良いものですね。ヨーグルトソースとバルサミコ酢をつけていただくと、さっぱりとしてより食べやすくなります。数種類のスパイスをミックスしたり、ヨーグルトにミントの葉をちぎり入れたりとアレンジはご自由にお試しください。 <材料> ・鶏胸肉(またはもも肉)1枚 ・塩 小2 ・ヨーグルト 200ml ・ニンニク 1/2片 ・生姜 1片 ・カレー粉 大1 /// ・ヨーグルト 小2 ・マヨネーズ 小2 ・クミンシード 適量 ・バルサミコ酢 大2 鶏胸肉は厚みが均等になるように包丁で開く。 1に塩を両面よく擦り込み、5cm角にカットする。 ポリ袋にすりおろしたニンニク、生姜、ヨーグルト、カレー粉を加え、2を加えて手で揉み込む。冷蔵庫で2時間以上寝かせる。 フライパンにオリーブオイルを入れて熱し、3のヨーグルトソースを軽く拭って鶏肉を皮目を下にして並べ、両面をこんがりと焼く。焼き色が付いたら蓋をしてさらに4分ほど焼き中まで火を通す。 ヨーグルトとマヨネーズを混ぜてクミンシードを振り入れる。 バルサミコ酢は小鍋で1分ほど温め、酸味を飛ばしてとろみをつける。 4,5,6をお皿に盛り付ける。 Point ☆チキンは200℃のオーブンで20分〜30分焼いても構いません。 ☆スパイスはクミンパウダー、カルダモンなどお好みで追加してください。 レシピ、写真/宇梶 由里子 1975年生まれ。大学卒業後、フランス家庭料理を学び、その後、旅行好きが高じてイタリア料理やタイ料理など様々な国の料理を身に付ける。フードアナリスト協会会員。2015年7月より母と共に自宅でイタリアン、フレンチの料理教室を開催している(現在会員制)。ホームページはこちらからどうぞ。 Recommended Products Leonardi バルサミコ 6年熟成 Aceto Balsamico di Modena IGP Leonardi バルサミコ 10年熟成 Aceto Balsamico Di Modena IGP Claudio Biancardi アチェート・バルサミコ・トラディツィオナーレ・ディ・モデナ D.O.P 25年熟成 ストラヴェッキオ 100ml Tweet Share +1 Hatena Pocket RSS feedly Pin it RECIPE ジェノベーゼペースト練りこみニョッキ 枝豆ペペロンチーノ