1605年創業、モデナのバルサミコ酢の最古の生産者であるジュスティ家がつくる、適度な酸味と甘さのバランスが使いやすい、フレッシュでフルーティーな味わい白ぶどうのバルサミコ。透明な液体は生魚のお料理にとても合います。色を着けたくない前菜からデザートまであらゆる料理に添えたり、味を整えたり、素晴らしいコントラストを生み出します。

7世紀以来、ジュスティ家は独自のバルサミコ酢を製造しており、そのレシピは複雑な味の調和と世界中で高く評価される製品へと受け継がれています。

優れたバルサミコ酢を得るには、生産者の技術、経験、感性、そして熟成期間の長さが重要です。400年以上の歴史の中で培われたノウハウを誇るアセタイア・ジュスティ社は、伝統を尊重しつつ、現代的で持続可能な生産哲学を持ち、事業を営む人々や地域の価値を高めています。

バルサミコ酢の香りの秘密は、古代の森にあります。バルサミコ酢の秘密は、酢を熟成させる古代の樽の木に隠されています。木とマストがお互いに栄養を与え合うには、何世紀とは言わないまでも、何十年もかかります。ジュースティのビネガーセラーには、1700年代から1800年代にかけて作られた600個以上の樽があり、そこからジュースティの紛れもないアロマの原因となる最も純粋なエキスが抽出されます。

玉ねぎのムース　コンソメゼリー乗せ