カンパーニア州 ナポリ/アラビカ50%・ロブスタ50%
1955年、ナポリの下町クアルティエーリ・スパニョーリで創業した焙煎所「Caffen(カッフェン)」。ブランド名は“Caffè Napoletano(ナポリのコーヒー)”の頭文字に由来します。グリーンラベルは、アラビカ種とロブスタ種を半分ずつ合わせた、力強くクリーミーなナポリ流エスプレッソのブレンドです。高価な豆の比率ではなく、ブレンドと焙煎で美味しさをつくる——毎日の一杯にこそ選びたい1kgです。
味わいと特徴
甘みとコクのバランス
アラビカ種のやわらかな甘みと香り、ロブスタ種のしっかりとしたボディとほろ苦さ。両者を50%ずつ合わせることで、苦みだけが突出しない、丸みのある味わいに仕上がっています。
厚みのあるクレマ
ロブスタ種を配合したブレンドならではの、きめ細かく厚いクレマが特徴。砂糖を入れてもすぐには沈まない、ナポリのバールらしい一杯を楽しめます。
ナポリ伝統の焙煎
創業以来、時間をかけた伝統的な製法を守り続けるCaffen。ナポリらしい深めの焙煎が、力強いアロマと甘苦のバランスを引き出します。
おすすめの使い方
エスプレッソマシンで
本来の持ち味がもっとも活きるのはエスプレッソ。抽出の直前に挽くと、香りとクレマをより楽しめます。
直火式エスプレッソメーカー(マキネッタ)で
ご家庭のマキネッタでも、ナポリの家庭のような濃い一杯に。細挽きでお使いください。
ミルクやドルチェと合わせて
しっかりしたコクはミルクに負けず、カプチーノやカフェラテにも好相性。ティラミスやアフォガートなど、コーヒーを使ったドルチェづくりにもおすすめです。
生産者:Caffen(カッフェン)
1955年、創業者ドン・ルイジ・ペルクオコがナポリのクアルティエーリ・スパニョーリにある小さな工房で、ひとりでブレンドづくりを始めたのがCaffenの原点です。そのコーヒーはナポリやカンパーニア州のバリスタたちに愛され、地域に広く根づいていきました。現在は創業家の三代目が経営を担い、設備や品質管理を進化させながらも、時間をかけた伝統的な焙煎というナポリの流儀を守り続けています。
コーヒー豆の価格高騰が続くいま、“高い豆だから美味しい”ではなく、“ブレンドと焙煎で美味しさをつくる”という選択を。ナポリの老舗が届ける本場の味を、毎日の一杯でお楽しみください。
よくあるご質問
豆のままの商品ですか?
はい、豆(ホールビーン)でのお届けです。お使いの器具に合わせてミルで挽いてご利用ください。エスプレッソマシン・マキネッタには細挽きがおすすめです。
ゴールドラベル(アラビカ100%)との違いは?
ゴールドラベルは華やかな香りと長い余韻が魅力のアラビカ100%ブレンド。グリーンラベルはロブスタ種を50%配合し、しっかりとしたコクと厚みのあるクレマ、甘苦のバランスが特徴です。ミルクと合わせるなら、グリーンラベルのコクが活きます。
ハンドドリップでも使えますか?
お使いいただけますが、エスプレッソ向けの深めの焙煎のため、濃く力強い味わいになります。中細挽き〜中挽きで、お好みに合わせて調整してください。
開封後はどのように保存すればよいですか?
開封後は空気・光・湿気を避けて密閉容器で保存し、お早めにお召し上がりください。1kgを一度に使い切れない場合は、小分けにして保存すると香りを保ちやすくなります。