ピエモンテ州産のテストゥン「石頭の意」というセミハードチーズを栗の葉で包み追熟(18~24ヶ月)させ風味付けした逸品。香ばしさとほろ苦さが見事にあいまって余韻を残す深い味わいが広がります。
栗の葉は食べても問題ありませんが、十分にチーズに栗の葉の風味は渡っておりますので外して希少な味わいを是非ご堪能ください。数量限定です。
The story of Beppono Occelli
イタリア北西部に位置するピエモンテ州で1976年に創業したベッピーノ・オッチェリ氏は、バター製造工房として事業をスタート。ランゲ地区の高原で牛を良質の牧草で育て、搾乳から加工までを一貫して自社で行っています。
愛情と手間を惜しまず、原料の品質と新鮮さにこだわり抜き、丁寧に作られた乳製品は、英国新聞「The Guardian」で欧州No.1、米ワイン専門誌「Wine Spectator」で世界一と称されています。