ラツィオ州 ソンニーノ/イトラーナ種 × オレンジ
収穫したての土着品種イトラーナのオリーブに、新鮮なオレンジを25%加えて一緒に搾った、チェトローネ社のオレンジオイル。あとから香料を混ぜるのではなく、オリーブとオレンジを同時に挽いて搾るため、果皮の香りが自然にオイルへ移ります。ふたを開けた瞬間に広がるのは、甘くやわらかな柑橘の香り。サラダやカルパッチョにひとかけするだけで、いつもの一皿が明るく華やぎます。
オリーブとオレンジを一緒に搾る、伝統の製法
味わいと特徴
摘みたてのイトラーナ種オリーブ75%と、選び抜いたオレンジ25%を同時に破砕・搾油。オリーブは収穫したその日のうちに低温で搾られ、素材本来の香りを損なわずに仕上げています。
香りは甘くまろやかな柑橘系で、後味にはオリーブらしい青々としたフレッシュ感。同じシリーズのレモンオイルに比べ、やさしく包み込むような味わいです。
サラダから製菓まで、仕上げのひとかけに
おすすめの使い方
・青魚や白身魚のカルパッチョ、魚介のマリネに
・フェンネルや柑橘を使った地中海風サラダに
・プロシュットや、グリルした赤身肉の仕上げに
・パウンドケーキやビスコッティなど、バターの代わりに使う焼き菓子に
・バニラアイスやリコッタチーズに少量たらして

プロシュットや赤身肉、焼き菓子にも
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エンマー小麦と雑穀のサラダ

生産者 アルフレード・チェトローネ社
アルフレード・チェトローネ社は、ラツィオ州ラティーナ県ソンニーノのオリーブ農家。1860年からこの地でオリーブを育ててきた一家です。農園はレピーニ山脈の海側の斜面にあり、チルチェオ国立公園と海を望む立地。石灰質の岩がちな土壌、たっぷりの日差し、絶えず吹き抜ける海風が、オイルの個性を形づくっています。
約100ヘクタールの畑に植えられたオリーブはおよそ2万本。樹齢数百年の古木から新しく植えた木まで、すべてが土着品種イトラーナです。標高250〜500mに広がる畑のうち、高い場所ほど力強く、低い場所ほど繊細なオイルになるといいます。
イトラーナは長く「ガエタのオリーブ」として食用に使われてきた品種。その果実を早摘みしてオイルにする可能性にいち早く着目したのが、現当主のアルフレード氏でした。1998年からイトラーナのオイルづくりに取り組み、2012年には自社搾油所を新設。手摘みで収穫したオリーブをその日のうちに低温で搾るなど、鮮度にこだわった製法を続けています。その品質は国内外のコンクールで評価され、イタリアのガイド「ガンベロ・ロッソ」では2024年の「オリーブ生産者・オブ・ザ・イヤー(Olivicoltore dell'anno)」に選ばれました。
イトラーナの青々とした香りと、搾りたてのオレンジの甘い香り。サラダやカルパッチョはもちろん、焼き菓子づくりにもぜひお試しください。同じシリーズのレモンオイルと使い比べるのもおすすめです。
よくあるご質問
香料で香りづけしたオイルですか?
いいえ。オリーブと新鮮なオレンジを同時に挽いて搾る製法で、オレンジの香りは果実そのものから移ったものです。
加熱調理にも使えますか?
焼き菓子の生地に混ぜ込むなどの使い方もできますが、柑橘の香りをいちばん楽しめるのは、加熱せずに料理の仕上げにかける使い方です。
開封後の保存方法は?
直射日光と高温を避け、しっかりふたをして冷暗所で保存してください。冷蔵庫に入れると白く固まることがあります。香りが新鮮なうちに、お早めにお使いください。