商品カテゴリ一覧 > チョコレート > MAJANI×TODOROKI FIATチョコレート「ポーチ」

イタリア食材「ベリッシモ」バレンタインギフト
MAJANI×TODOROKI FIATチョコレート「ポーチ」
MAJANI×TODOROKI FIATチョコレート「ポーチ」
MAJANI×TODOROKI FIATチョコレート「ポーチ」

オリジナルポーチとFIATチョコ3粒

今年のマイアーニは「乗り物絵師」の轟友宏氏とコラボレート。「乗り物絵師」というめずらしい肩書を持つ轟氏は、様々の乗り物を独自の世界観で描き表現してきたアーティストです。その活動は日本のみならず海外にまで広がり各方面から評価を受けています。今回、轟氏がマイアーニのためだけに特別に描いてくれたのは5作品。それぞれをオリジナル缶にのせた2017年限定商品は今回1度のみの生産となる数量限定です。
オリジナルポーチにイタリアで百年以上愛され続ける「FIATチョコレート」3粒をセットにしてお届けいたします。

ボローニャ Majani社


内容

  • チョコレート3種3粒
    『FIAT クレミーノ(白)』:ヘーゼルナッツペーストとカカオを4層に重ねた100年続く代表作
    『FIAT ノワール(赤)』:甘さを抑えたミルクチョコレートとナッツの香ばしいハーモニー
    『FIAT ラッテ(黄色)』:ミルキーなチョコレートとヘーゼルナッツでとろける甘さ
  • ミニカーキーチェーン1個(キーチェーンの色はお選びいただけません)
  • 手提げ袋1枚

※こちらの商品は写真の状態でプレゼント仕様となります。商品を更にギフトBOXに入れたり、リボンをつけることは出来ません。

※チョコレート3粒とポーチはそれぞれ個別の包装となります。

2017年限定コラボ商品MAJANI×TODOROKI FIATチョコレート「ポーチ」

商品番号 626801

イタリア食材通販「ベリッシモ」クール便対象商品

販売価格2,484円(本体価格:2,300円)

数量
クール便でお届けします
商品についてのお問い合わせ
友達にメールで知らせる
お気に入りに登録 お気に入りに登録済み
レビューを書く
品番 626801
商品名 MAJANI×TODOROKI FIATチョコレート「ポーチ」
品名(一般的名称) チョコレート
原材料名 砂糖、ヘーゼルナッツ、カカオバター、カカオマス、全粉乳、アーモンド、ホエイパウダー(乳製品)、乳化剤(大豆由来)、バニラ香料、香料
保存方法 20℃以下の乾燥した冷暗所で保存
原産国 イタリア(チョコレート)
メーカー名 ボローニャ Majani社(チョコレート)
輸入者 東京都世田谷区玉川田園調布2-5-7 クニドス田園調布4階
株式会社ベリッシモ
(英語表記:Bellissimo Inc.)
サイズ 箱 約4.7m(縦)×10.2cm(横)×2.2cm(高)
ポーチ (底面サイズ 約7cm(縦)×17cm(横))×8cm(高)
JAN CODE 4562244108165
イタリア食材通販「ベリッシモ」 Majani / マイアーニ
イタリア食材通販「ベリッシモ」 Majani / マイアーニ

[乗り物絵師]
轟 友宏 TOMOHIRO TODOROKI

車や電車を描くアーティスト轟友宏。一点物の原画は筆とアクリルガッシュによって制作され、独特なタッチで描かれる乗り物は唯一無二の世界観を表現し、故岡本太郎氏を永年にわたって支えた岡本敏子氏からも特別賞を受けている。海外でも高い評価を受けており、ミッレミリアミュージアム(イタリア)で東洋人アーティスト初の個展を開くなど海外での展示も多くNY、Parisなど世界中を飛び回っている。

→ 紹介動画はこちら

イタリア食材「ベリッシモ」 食材物語

イタリア食材通販ベリッシモ 「Majani社/マイア−二社」

「お土産は、FIATチョコレートでお願いしますね!」
と、イタリアに出張する私をリクエスト付きで見送ったのは、
私が前に店長をしていた靴屋のスタッフだった。
二週間のボローニャ出張の旅。毎年、春と夏は新作の発表会が開かれる。
店長だった自分も発注部隊に加わり、この発表会で半年分の靴を発注するのだ。

長いフライトを終えてホテルに到着すると、
私の部屋の机のうえに、メッセージつきの靴箱が置かれていた。
BRUNO MAGLI社長からのウェルカム・プレゼントだ。
「BRUNO MAGLI」は、1938年、皮革製品のメッカとして
イタリア国内でも有数の靴生産量を誇るボローニャで創業した高級婦人靴メーカーである。

ずっしりと、重量感に満ちた箱。
リボンをほどいてふたを開けると、その中に入っていたのは靴ではなかった。
代わりに碁盤の目のように規則的に並んだ、白い2.5cm角の小さなキューブが、4段重ねでぎっしりと詰め込まれていた。
それが、FIATチョコレートとの出会いだった。

白い包み紙の表面に「FIAT」のロゴマーク。
包み紙を開け、さらにもう一枚、銀紙を開けるとようやくチョコレートが顔を出す。
茶色とベージュ色の層が交互に4段に重なり合った、独特のデザイン。
口に含めば、舌の上で溶け出してきた。
手に持っているだけでも、やわらかくなってくるほどだ。

ひたすら、クリーミィ。

ほどよい甘さのミルクチョコレートが何か懐かしい感じだ。
さらに、ベージュ色部分のナッツの香ばしさがそのあとを追いかけてくる。

なんと美味しいチョコレートだろうか・・・。

遠く日本からわざわざ訪ねてきた発注者に対する、
心にくい配慮が、長旅で疲れた体を癒してくれる。
と同時に、あまりにもおいしい、そのチョコレート自体に猛然と興味がわいてきた。

ホテルの隣にあるバールのショーウィンドウをはじめ、
ボローニャの街中で、FIATチョコレートを見つけることができた。
値段はチョコレートとしては高め。
包装・パッケージもじつにシンプルだが、とても存在感を感じたのは、
あのシルキータッチのなめらかな味のせいだけとは思えない。

イタリアから食材を輸入する仕事を始めたとき、
真っ先に思い浮かんだのも、もちろんこのチョコレート。
なんとか日本に紹介したいという思いを胸に、
ボローニャ郊外にあるFIATチョコレートの製造元、
「MAJANI」社の門をたたいた。

1796年に創業を開始したMAJANIは、
ボローニャのみならずイタリアでも最も古いチョコレート・メーカー。
創業当時に実際使っていたという古びた機材が並ぶ玄関脇の階段をあがり、
ショールームや社長室が続く廊下の壁には、自動車の写真とともに、
盾と甲冑なども飾られ、その歴史の長さを感じさせた。
創業から100年ほど経過した20世紀初頭、ヨーロッパ各地で開かれた
チョコレート見本市などで高い評価を得ていたMAJANIは、
トリノを本拠地として活動を始めた自動車メーカー『FIAT』から、
プライベート・チョコレートの発注を得る。
発売予定の新型車「タイプ4」にちなんで、チョコレートは4層構造。
現在作られているチョコとまったく同じ原材料、製法で作られた。

あまりの美味しさで当時の上流階級や文化人の圧倒的な支持を得たため、
その後FIATチョコレートは単なるプライベート・チョコではなく商品として発売開始。
市民から「ボローニャの宝物」と呼ばれるチョコレート・メーカーになり、
当時イタリア統一を果たした名門サヴォイア家の御用達ともなった。
廊下に飾られた盾と甲冑は、サヴォイア家のもの。
共和制となった今でも、スイスに住むサヴォイア一族にこのチョコが届けられているのだ。

イタリア王室御用達のチョコレートを、ぜひあなたと、
あなたの大切な方々にも、じっくりと味わっていただきたいと思う。

(文責:ベリッシモ代表 清水良二)