毎月内容が変わる、希少イタリアチーズの盛り合わせです。カ・フォルムが毎回、様々な珍しいチーズをセレクト。日常的に楽しめるものから日本ではなかなか手に入らない珍しいものまで、イタリア全土から厳選したチーズをお楽しみ頂けます。
※写真は過去のセット内容です。
【今回のセット内容】
オリーブとペコリーノチーズ相性◎
「ペコリーノ オリーヴェ」
(セミハード・羊・シチリア州)
ペコリーノシチリアーノにシチリア産のグリーンオリーブを練りこみました。ペコリーノの濃厚さとオリーブの風味がベストマッチし、白ワインに合います。
ヤギのチーズといえばイタリアではコレ!
「ロビオラ フレスカ ディ カプラ」
(白カビ・山羊・ロンバルディア州)
フレッシュなテーブルチーズ。ヤギといえばイタリアではこのチーズ。ロビオラはヤギ(または羊)と牛の乳から作られるが、当商品はヤギの乳のみで出来ています。ロビオラ ディ カプラは見た目は白カビタイプのカマンベールによく似ています。しかし、口に含むことにより濃厚で複雑な旨みを感じます。ヤギのチーズというと、独特のクセや匂いが強く、日本人にはなかなかなじみにくいものも多いのですが、雑味や嫌なクセがまったくなく、非常に洗練された風味です。テーブルチーズとして最適です。ジャムとの相性も良いです。
洞窟熟成・幻のトリフチーズ
「トゥフィン コン タルトゥーフォ」
(白カビ・山羊・ロンバルディア州)
(セミハード・牛・羊・山羊・ピエモンテ州)
練りこまれた黒トリュフの芳香が広がる贅沢なチーズ。洞窟内で約一ヶ月熟成されることから、洞窟の凝灰石“トゥフォ”がチーズ名の由来となっています。乳酸菌を入れず、自然発酵を行う最も原始的な手法を用い、製造工程は生産者によって頑なに秘密が守られています。ピエモンテ州クーネオ県のみで生産されている稀少なチーズのため、“小さな真珠”と呼ばれています。セミハードタイプのチーズですが、生地はもろいのが特長です。黒トリュフや牧草などの素晴らしい香りバランスをお楽しみください。
北イタリアの人々に愛されるチーズ
「アジアゴ D.O.P ヴェッキオ」
(白カビ・山羊・ロンバルディア州)
(ハード・牛・ヴェネト州)
北イタリアの人々に最も愛されているアジアゴ。12ヵ月熟成タイプ。パルミジャーノの24ヵ月熟成のものに近いナッティーな香りと味わいがワインと好相性
前回のチーズセットの内容
前回のチーズセットの内容
ナッツをあわせて
カイーノのジャムと