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リカルド・マルツィとは

Riccardo Marzi / リカルド・マルツィ

Riccardo Marzi / リカルド・マルツィ彫刻家などの家系で育ったリカルドは、若い時からイタリア・フィレンツェのアトリエで働き、アルチザンの世界で自らの表現方法を模索していました。新しい素材に、新たな表現方法や新しい芸術を求めていたリカルドは、ある時、琥珀に閉じ込められた化石からインスピレーションを受け、樹脂の透明性を活かした新たなアートへのイメージを膨らませました。

透明の樹脂に自然をそのまま閉じ込める

そのインスピレーションを実現させるために、最初に試したのがトウモロコシの粒をぎっしりと閉じ込めた平皿です。しかし結果は失敗。感動するような美しさや面白さはありませんでした。しかし数日後、リカルドは中庭の光景に目を見張りました。工房の中庭に放置してあった失敗作のその平皿に数羽のニワトリが集まり、一生懸命に透明の樹脂に閉じ込められたトウモロコシの粒をつついているのです。その光景に強く創作意欲をかき立てられたリカルドは、麦穂、カシの木やポプラの葉、エニシダ、燕麦などトスカーナの大自然で試行錯誤を重ね、ついには最初に思い描いたトスカーナの風景を透明の樹脂に閉じ込めた美しい作品の数々を生み出すことに成功しました。リカルド・マルツィの作品は、樹脂を使った新しい芸術作品として、近代の革新的アートを所蔵するNY近代美術館(MOMA)でも展示・販売されています。

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