イタリア 2006年買い付け旅行記18 イタリア食材専門通販ショップ ベリッシモ
Business Diary

イタリア買付け旅行記(2006年初夏 6月4日〜6月22日 16泊18日の旅)

6月21日(水) 旅の成果
 18日間に及んだ今回の買いつけ旅行vol.6。
 飛行機のチケット予約を始めた4月中旬から準備を始め、
 ある程度スケジュールを組んで旅行を続けながらも
 なんだかんだと突発事態は数知れず。

 その場その場で、臨機応変に対処しながら
 ようやく旅を終えている、というのが実感です。


 まあでも、今回は収穫がたっぷりあって、
 なんだか満足感に浸っています。
 帰国してからやらねばならないことが、
 山のように積もっています。

 それを飛行機の中で書き留めつつ、
 ふと目にしたプラスチック製のナイフ・フォークセットを
 ちゃっかりゲット。

 コレ、意外と使えるよね。
 軽くて丈夫。ナイフもよく切れます。
 コンパクトにできているので、邪魔にならないし。
 旅行とくにこういう長旅のときは、できるだけ荷物は小さく軽く
 まとめておきたいもの。移動することが多いですからね〜。

 というわけで、旅のまとめというわけじゃないんですが、
 ここでワタクシの出張マル秘テクをご紹介しましょう。


 大げさに書きましたけど、
 毎年、イタリアに買いつけに出かける際に
 あったほうが絶対に便利!というものをご紹介します。
 ビジネスがらみで海外出張をこれから始める方には
 もしかすると、役に立つかも!

 1.キャスターつき旅行カバン

  搭乗時、カバンを預けたら現地到着の際にカバンだけが
  紛失又は積み忘れられて、届いていない事があります。
  せっかくの出張がぶち壊しになってしまうので、あえて
  小さな機内持ち込みサイズをあえて選ぶ方もいるほど。
  でもワタシは荷物が多いので、ソレはムリ。

  少なくとも、コンパクトなもので四輪すべて回るものを
  選んでいます。ゼッタイ、このほうが機能的!取り回しがラクです。
  しかしそろそろくたびれてきたので、今度はサスペンド式の
  スマートなものを狙っています。ちなみに、誰が見てもスグわかる
  有名ブランド(LVとかTUMIなど)を使っていると、
  空港の不良職員に狙われやすいようです。お気をつけください。

 2.旅行カバン用のベルト

  黒っぽいキャスターバッグって、異様に使う人が多いんです。
  ゆえに、空港のバゲッジエリアで、自分のものかどうか
  わかりづらい!古典的だけど、こんなときに太いしっかりした
  カラフルなベルトを巻いておくと、目立つので探しやすいです。
  荷物がパンパンのときも、荷崩れ防止になります。

 3.キーチェーン

  旅行をしていると、特にイタリアなどコソ泥が多い地域では
  自分の荷物をきちんと捕まえていないと、危ない危ない。
  ホテルに預けるときですら、用心が必要です。
  こんなときにベンリなのが、コンパクトなキーチェーン。
  ワタシのは暗証番号式でコイル状なので邪魔にならず便利です。

  例えば電車に乗ったとき、あいにく荷物だけを荷物エリアに
  放り込んでおく事があります。(ユーロスターなど)
  不安ですよね!もしかして、誰かが故意にまたは間違えて、
  自分の旅行カバンを持っていってしまわないか???
  こんなときも、どこかにくくりつけておくだけで安心です。

 4.洗濯ロープと洗剤

  意外とこのテのコンパクトな旅行グッズは、日本で購入したほうが
  使い勝手のよいものが多いです。私のは東急ハンズオリジナル。
  ピンチ、ロープ、洗剤をあらかじめ小さな袋に入れておきます。
  現地ではコンビニのようなものは皆無なので、探しても大きなものを
  買うことになってしまうため、荷物がかさばる原因になるのです。

  私は2-3週間の旅のとき、下着もワイシャツも1週間分程度しか
  もって行きません。だから週に1‐2回、洗濯は欠かせません。
  日当たりのよい部屋の場合は、翌日には乾いてます。

 5.万能ナイフとミニ懐中電灯

  後者はそれほど使うことはないけど、万能ナイフはよく使うな〜。
  例えば、ホテルの部屋で経済的に夕食などをとる場合、
  ワインやビールを買ったのはいいけれど、栓抜きがないとか、
  コルクが抜けない・・・よくあるんですよ!
  また、こうしたナイフ類はいつも旅行カバンに入れておき、
  空港のセキュリティーチェックに引っかからないようにしておきます。

 6.帽子

  イタリア国内で6月頃の気候だと、まだあまり必要ないけど、
  渡航先がシチリアだったり、7月以降の真夏だったりすると
  日差しの強さはハンパじゃありません。
  ヘタをすると、帽子ナシで歩き回って日射病になる恐れも!
  日中はあまりの暑さに誰も彼もみんな部屋の中で静かにしてます。
  (マジです)だから、ツバつきの帽子はあるとベンリですね。

 7.単三乾電池

  バッテリーも、この単三乾電池サイズのものは世界共通!
  もっとも多用途に使えるのでベンリです。イタリアでも、
  田舎の村に行っても手に入ります。
  だから私の商売道具のデジカメも、下手な特殊電池を使わずに
  単三電池が使えるものを選んでいるほど。

  ただ、日本と比べるとかなーーーーり、値段が高いです!
  (倍以上することもあります)
  なるべく、家電ディスカウント店で安く買って持っていったほうが
  経済的です。または、充電式のものを持ち歩いて、
  毎日充電するとよいかも知れません。

 8.湯沸かし器とティーバッグ

  日本のビジネスホテルと違って、部屋の中はとてもシンプルで、
  まずお茶関係などの用意はありません。
  でも、エスプレッソばかりだとどうも・・・という日もあるんです。
  そんなとき、ほっとするお茶のティーバッグと湯沸かし器で、
  胃袋に優しいドリンクを手軽に飲み、体調を整えましょう。

 9.変圧器と二股コンセント

  ノート型パソコンを持ち歩く私の場合、必携アイテムです。
  最近は、変圧器不要・プラグ変更のみのパソコンが多いけどね!
  ま、いずれにしても充電器とかなんとか電気はたくさん使うので。

 10.イタリアの旧型電話コード→モジュラージャック変換アダプタ

  へー。こんなのもあるんだ!って驚きました?
  たまーーーーに、イナカの古いホテルに泊まると、電話線が
  モジュラーじゃなかったりすることがあるんですよ!
  かつて一度だけ、これの世話になった事があります。

 11.LANケーブルとモジュラー電話線

  日本のビジネスホテルはすでに高速インターネット接続を
  LANケーブルでつなげるところがほとんどだと思うけど、
  イタリアではまだ10年早い!ってことで、未だに部屋にある電話を
  外して電話線をパソコンにつなぎ、ダイアルアップしないと
  部屋の中からはネットにつなげません!

  しかもベッドサイドにある電話機がほとんどなので、
  デスクまで電話線が届かなかったり!したがって、電話線を
  延長できるよう接続プラグも同時に持っていくとベンリです。

 12.ケータイ電話

  何回も海外旅行するなら、イマドキ必須アイテムでしょう。ただ、
  日本の電話会社がよく謳っている「海外でも使えます!」という
  ヤツ(ふだん使っているケータイからチップを取り外して、
  現地用のレンタルケータイにつなぐ方式)を使うと、
  あとでとんでもない請求がやってくるみたいですけど。

  節約したかったら、なんとしてでも現地ケータイを買うべきです。
  日本では最近、犯罪に利用されるとかで見かけなくなった
  「プリペイド方式」がイタリアでは主流の方式。
  1分20円程度と通話料も日本のプリペイドに比べ安い!

  また本体そのものも、カメラつきなどゼイタクを言わなければ
  1万円以下でゲットできます。できれば日本で充電もできる
  100V-220V仕様だと、旅行前に充電できてさらに便利です。
  イタリアのケータイ電話屋さんを、まずは訪ねてみましょう。

 13.スリッパ

  日本のビジネスホテルでは常備されているけど、イタリアでは
  このようなものは高級ホテルにしか常備されていません。
  靴を脱いで、くつろぎたいでしょう?日本人だもの。

 14.マネークリップ

  大きなサイフはジャマだし狙われやすいので、
  紙幣は全部、マネークリップにはさんでパンツのポケットに
  無造作に入れています。小銭は小銭入れね。
  もちろん、全財産をこうして持ち歩くのではなくて、その日に必要な
  額を抜き出して、ポケットに入れているのです。

 15.フィルム用のプラスチック製空き瓶とスティックのり

  前者は、日本のコインを一時避難させておくのにベンリです。
  サイズがちょうど合うのね。後者は、もらったレシートなどを
  ノートにどんどん貼り付けて整理しておくために必須です。

 16.パスポートと免許証のコピー

  パスポートを紛失すると、面倒な事がいろいろとあります。
  再発行のために大使館とか領事館を訪ねなくちゃいけないし。
  少なくともコピーはとっておきたいものですね。

 17.GMTマスター

  世界の二箇所の時刻を表示できる時計を愛用しています。
  現地に入り、日本とコンタクトするときに「あれ?いま日本は
  何時頃だっけ?」と気遣うことがあります。そんなときに便利。
  また、行きや帰りの飛行機に乗り込んだときは、体内時計を
  整えるために、意識してスグに到着する現地の時間に合わせ、
  少しでも時差ぼけを防止するように努めております。


 今回の旅行記も、これで最終回となりました。
 長い間ご愛読いただき、まことに有難うございました。
 次もまた、1年以内に必ずイタリアを訪問しようと考えています。


 それでは・・・


 Ci vediamo ancora !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


 (ベリッシモ店長・清水)
↑ミラノとマルペンサ空港を結ぶリムジン「マルペンサ・エクスプレス」
↑出発ゲートには、ワールドカップグッズがたっぷり!思わず息子のお土産に、イタリア代表チームのトレーナー上下を買ってしまいました。
↑今回選び抜いた商品たちが、2006年秋の百貨店イタリアフェアに並び、大好評をいただきました(喜)!!

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